著者のエッジの効いた視点から東洋哲学を解説した一冊。
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ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。
生きづらさがマシになる(かもしれない)
それが、東洋哲学。
「人生でやりたいことってなんだろう?」
「本当の自分ってなんだろう?」
そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。
すべての答えは、「東洋哲学」にあった!
東洋の哲学者たちは、
とにかくみんなキャラが濃くてバグってる。
でも、そんな彼らの教えは、
「どう生きればいいか?」という人類普遍の悩みを打破する「考え方」を
ぶっ飛んだ方法で、でも論理的に、導いてくれる
無我、空、タオ、禅、他力、密教…
知れば知るほど、
この世界や自分の見え方が変わってしまうのが
東洋哲学の面白さ。
本書では、インド・中国・日本から、
ブッダ/龍樹/老子/荘子/達磨大師/親鸞/空海
7人の哲学者たちの教えをご紹介。
あなたの悩みに合ったお気に入りの哲学者が、きっと見つかるはず。
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一応、内容は東洋哲学の解説であるが、かなり面白くデフォルメされていたり、著者の体験や人生も交えながら、かなり楽しく読むことができる。また、外見のページ数は多く見えるが、実際の文量自体は多くないため、少し時間があれば1日でも十分に読み切れる。
個人的には東洋哲学は明るくないし、そこまで趣味ではないものの、哲学全般として、自分の人生や世界の見方をちょっと変える契機にはなり得ると思う。個人的に哲学を学問として知見を深めたいという意向はないものの、少しだけでも概要を把握することで、様々な考え方や自分の見方の参考にするという意味では、有意義な分野だと思う。その意味では、この本は全く難しくなく、そして著者の特殊な経歴も交えながら記載されており、ほかの哲学に関する本とは一線を画していると思う。
こういう哲学関係の本を読むと、哲学者の考える世界観が大きすぎて、日常で感じている悩みとかが非常にしょうもないようにも思える。そもそも自分と自分以外の境界線自体、色々考え方があるようで。哲学者のような思考を常時持つことは難しいものの、日々の中で、ちょっと詰まったときやイライラしたときの気の持ちようという意味では非常に参考になると思う。







