"ゆりかごの歌"を聴きながら

何年、何十年経ってから、何をしていたか見返すための記録

休日に動き出すことの重要性

この日は休日。かなり気温も下がっていたこともあり、そして、特に予定もなかったことから、朝からなかなか動くことができなかった。

昼飯を食べて、午後もJ2リーグの最終節をテレビで観ていた。J1への昇格の可能性が3チーム残されていたこと、また、結果として逆転で3位のジュビロが昇格の切符をつかみとるなど、白熱した展開であった。

ゴロゴロする休日は大好きだし、サッカーも面白いのだが、一歩も外に出ていないことに気づいたので、夕方は仕方ないのでスポーツジムに行った。

 

約1時間くらい運動し、シャワーを浴びて帰宅したのだが、体を動かしたらからというよりは、行動を開始したからか、色々とやりたいことが思い浮かんできた。

買い物とか、カフェでコーヒーを飲むとか。

しかし、結局、ジムから帰宅したら外も暗くなっており、近所のスーパーの買い出し程度に留まってしまった。

 

もし午前中から少しでも動き出していたら、少しは変わったのだが。

運動ではなくても、何か強制的にでも活動すると、その後の行動も充実なものになると思う。つまり、何か家を出たり、家の中でも何かをする、という初動が一番大変。

仕事を早退する場合などに充実した感じを得られるのは、すでに仕事という活動をしているからかもしれない。

 

特に後悔しているものではないが、これから寒くなるのでどのように過ごしていくか、という課題を感じた一日であった。