たまたま、消費者庁の以下の記事を目にした。
棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意 | 消費者庁 (caa.go.jp)
言われてみるとドライアイスで二酸化炭素中毒になること自体は理解できるが、ドラマなどでもこのようなシーンは時より目にするような。
そして、棺桶に接する機会も人生に限られている人が大半であり、このような事故を予見している人も少ないと思われる。
確かに消費者向けの啓発は重要であり、このような周知は大切(少なくとも私はこのような事象をこのページで初めて知った)だと思うが、国民が広く認識することは、なかなか難しいので、葬儀関係者の方の適切な対応も重要だと感じた。