"ゆりかごの歌"を聴きながら

何年、何十年経ってから、何をしていたか見返すための記録

(雑記)昔の自分の写真を見て

先日、たまたま自分の子供の頃(0歳~1歳)の写真を見る機会があった。

自分が小さいという点は、まあそのとおりであるが、親が若い時代を振り返る方が感慨深いものがあった。昔は親も若かったのかと。

また、今は亡くなってしまった親戚なども写真には写っており、非常に懐かしい気持ちになった。

ありきたりではあるが、他の人に支えられて大きくなったものであり、決して自分一人で成長したなどと感じることは誤り、かつ傲慢の一種だなと自分自身を振り返って感じた。非常に個人的ではあるが、とても良い機会になった。

あまり写真は撮らない方であるが、将来の観点からたまには写真を撮ってもよいなと思った。