"ゆりかごの歌"を聴きながら

何年、何十年経ってから、何をしていたか見返すための記録

2023年の振返り <結果、ビジネスホテルで年越し>

※2023年12月31日に書いたもの

 

ありきたりではあるが、2023年をブログで振り返ろうとクリスマスくらいには思っていた。

良かったこと、年始の目標と照らして実行できたもの、できなかったもの、色々あったし、個人的な大きなイベントもあった。どう転ぶかは別にして、2024年も新しいことや体験が生まれるだろう、という見立てもある。

 

年末年始の時間を有効に使って、2023年を丁寧に振り返ってみようと思っていたのだが、状況が変わった。

名前を書くのも嫌なので、大雑把な表現とするが、家に「非常に好ましくないもの」が出た。正確には実物は目視はしていないが、色々な音を聞いたり痕跡を見たり。

憂鬱だし、夜はとてもではないが眠れない。

そして、管理会社も年末のお休みだし、引っ越すにしても不動産業者も年末休み。

 

ということで、12月末からビジネスホテルに泊まることにした。なぜ、こんなことに。

その結果、年越しもホテル。

人格者であれば、それでも2023年を落ち着いて振り返ることができるのかもしれないが、自分には厳しい。

今のところの感想としては、「終わり悪ければ、全て悪し」。こんな一年は勘弁してほしい。

「自分の住んでいる家などの土台の環境が大切。仕事とか、プライベートとか、プラスアルファの云々はその次の話」ということを身をもって体験している。

 

将来、「こんなこともあったな」と思い出になることを期待して2023年は締めくくることになりそう。

と書きながら、歯を磨こうとしたら、買ったばかりの歯磨き粉をトイレの中に落としてしまった。無念。